FPSでは、「社員の自己実現」と、「会社の発展」は、相互に関連していると考えます。
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社員1人1人の、技術が向上すれば、
会社全体の技術力が向上します。
社員1人1人が、やりがいを持てば、
会社全体が健全になります。
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キャリアパス |
「自己実現」のためには、10年後の自分を意識して、今の自分を磨かなければなりません
FPSでは、会社の事業計画と、社員のキャリアプランに基づいて業務を行なってもらいます。
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キャリアってなに? |
キャリアとは、単に「経験・経歴」という言葉に置き換えられることが多いですが、そこには、経験によって積み上げられた「価値」という概念が含まれています。経験年数をただ重ねても、その人の価値が高まるとは限りません。
では、どのようにして「経験」を「価値」に高めることができるでしょうか
経験したことを、キャリア(価値)に結びつけるためには、業務に限らず日常経験するあらゆる事柄について(もちろんITだけではありません)科学的なアプローチが肝要と考えます。
すなわち、
- 周到な準備・調査よって、作業前に結果を予測して作業に当たる。(論証)
- 経験したことを、体系的に整理し次回に活かすことができるような経験則にまとめる。(実証)
これらを、日々の生活で習慣化することです。
ですから、指示された作業だけ行うのではなく、各エンジニアが積極的に自分のキャリアアップを意識する必要があります。
FPSでは、以下のような方法で支援します
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社員のスキルの向上とキャリアの形成を支援します |
- スキルアップセミナー(毎月1回)
- さまざまなテーマでの討論形式の研修を行っています
IT技術に限らず、業務遂行に必要なスキルを身につけます。
直近のテーマ・・・ビジネスコミュニケーション、分析手法、原価計算など
- 社員は、1ヶ月の間に、1つのIT技術について調査レポートを作成し、その調査結果を5分程度で発表します。
- 営業セミナー
- 営業コンサルタントの先生をお招きしてビジネス展開のノウハウを学んでいます。
- FPS社員は、お客様の近くにいるエンジニアを目指して、すべての社員が営業職でありたいと考えます。
- 資格取得特別講座
- 継続的な学習と、試験前の集中的な学習によって、「基本情報処理技術者試験」「ソフトウエア開発者試験」等の合格を目指します。
- 技術論文発表
- 1年間行なった研修や業務を、論文にまとめ、社内発表することによって、技術文書作成やプレゼンテーションの技術を学びます。
- また、自分の成長を確認し次へのステップアップの方向性を見定めます。
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